サイン入り限定5冊　いつかロロサエの森で―東ティモール・ゼロからの出発(たびだち) 単行本

SOLD OUT

「私は、大学生の頃、この本を読んで、人生が狂いました」
カンタ！ティモール広田奈津子監督に、大きな影響を与えた書籍。

今回のweb上映会記念企画

カンタ！ティモールの監修者でもあり、この本の著者でもある、
南風島渉氏より、サイン入りでお送りします。

◆サインご希望について◆
〇〇さんへ（ファーストネームご家族のお名前など）
日付（特定の日付）など
記載内容のご希望がございましたら、
備考欄よりお知らせください。


※第2305回　日本図書館協会選定図書

00年8月、悲願の独立を圧倒的多数で選択した東ティモール。結果発表直後のインドネシアによる焦土化作戦は、東ティモールの隠された24年間の縮図だった。そこには、暴力を放置した国際社会の思惑も多分に働いていた――
解放軍の従軍取材を通し、臨場感あふれる文章と数多くの写真で人びとの生き様を描く人間味あふれるルポ


南風島　渉（はえじま　わたる）
元通信社写真部勤務。現在、フリーのジャーナリストとして各種雑誌、新聞紙上に記事を掲載している。国際報道の多くが欧米の価値観を通したものであることに疑問を感じ、アジア人の眼を通したアジア報道をめざす。
音楽ドキュメンタリー映画『カンタ！ティモール』の監修者でもある。